簡単に三振せずに粘ることができる、究極のカット打法

こんにちは！

りきです！

あなたは、

２ストライクと

追い込まれてから

簡単に三振していませんか？

今回は、

『カット打法』

についてお話していきたいと思います。

カット打法を習得すれば、

・簡単に三振しなくなる

・粘ってるうちに甘い球が来る

・球数を増やすことができる

・ファーボールになったりして

出塁率が上がる

など

『相手に嫌がられる簡単に三振しない打者』

になることができます。

しかし、

この記事を読まずに

２ストライクに追い込まれた

あなたは、

・簡単に三振する

・打率が壊滅的に下がる

『球数少なくなって助かるわー』

と相手にとって

『楽な打者』

となってしまいます。

では早速

『カット打法』

についてお伝えしていきます。

１．腰の使い方

普通は

打つ時は腰を回しますが

カット打法は

『振り終わるまで腰を回さない』

腰が回ることにより

フェアゾーンにバットが向きやすくなってしまうため

カットするときは

フォロースルーまで

腰を回しません。

２．打つポイント

腰を回さないことを

意識したうえで、

『投手側の肩よりも後ろ』

のポイントで打ってください。

そうすることで

ボールの飛ぶ角度が

ファールゾーン

になります。

３．スイング軌道

２つのポイントを意識できても

バットが『外回り』だと

ファールを打つ事は難しいので

『バットを内側から出す』

事を意識して

『ボールの内側を叩く』

事が大切です。

フリーバッティングで

普通に打つ練習だけではなく

何球かファールにする練習も

取り入れてみてください。

そして今すぐに

北海道日本ハムファイターズの

中島卓也選手など

カットの上手い選手の動画を見て

イメージしながら素振りを

してみてください。

今回はここまでとなります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。