もう失敗しない!100%バントを成功させる方法

こんにちは!

 

りきです!

 

今回は、

『バント』

についてお話していきたいと思います。

 

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さっそくですが、

こんな場面を想像してみてください。

 

あなたのチームは後攻とします。

試合は9回の裏、最後の攻撃です。

スコアは

0-0

緊張感のある試合です。

 

 

ここで、

1点でも入れば

勝利

となります。

 

最終回、

絶好のチャンスが訪れます。

ノーアウトランナー1塁

そして、あなたに打席が回ってきました。

 

なんとしても、

スコアリングポジション

ランナーを進めたい場面。

 

ベンチだけではなく

スタンドも

最高の盛り上がりとなっています。

 

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この試合最高の盛り上がりの中

あなたは

打席に入ります。

ここで監督が出したサインは、

 

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『バント』

です。

 

1点取れば勝てるので

この場面ならほぼバントのサインが出ます。

 

ここで

あなたがやらなければいけないのは

セーフティーバント

ではありません。

 

確実にランナーを進める

送りバント

犠牲バント

です。

 

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しかも、

この後の打者は

チャンスに強く

今日の試合でもヒットを打っている打者です。

 

なんとしても

ランナーを進めて繋げなくてはいけません。

 

そんな緊迫した場面で

あなたは

『100%決める自信』

がありますか。

 

私は

この記事で

『100%バントを成功させる方法』

をお伝えします。

 

もし、

バントが苦手で

成功させる自信がないなら

この記事を読むべきです。

 

 

その方法を知り、

あなたがこれから

このよな状況でも

確実にバントを決めることで、

 

・監督やチームメイトからの信頼が上がる

 

・自信を持つことができる

 

・そして一番は

チームを勝利に導くことができる

 

など

良いことしかありません。

 

しかし、

このまま自信がないのに

今のままだと、

 

スリーバントでアウト、

ポップフライでアウトと

『失敗』

をしてしましい、

 

チームメイト、監督の評価が下がる

 

試合に出られなくなる

 

流れが悪くなり、負けてしまう

 

という結果になり、

一生忘れることのできない

最悪な思い出

になるでしょう。

 

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それでは、

『バント』

についてお話していきます。

 

 

1.バントの高さは膝で調整する

バットや腕だけで調整しようとすると

『目線のブレ』

に繋がってしまい、

バントがしにくくなってしまいます。

バットと腕は極力動かさず

『膝』

でコントロールしましょう。

 

 

2.目線

バントをするときの目線は、

『常に一定』

にさせることが大切です。

 

これは

バッティングの時と同じです。

目線がバラバラだと

なかなかミートできないのと一緒です。

 

 

3.軸足の手でボールを受ける

バントのインパクトの瞬間は

押すわけでも、

引くわけでもありません。

『掴む、受ける』

というイメージです。

 

この3つ目の極意は、

プロ野球で活躍された

宮本慎也』選手

がお話しされていた極意です。

 

最後に、

家で今すぐできる

『バントの練習方法』

についてお話します。

 

それは、

『片手キャッチ』

です。

 

短い距離から、

ボールをなげてもらい

キャッチするという

簡単な練習方法です。

 

その際に意識するポイントが、

バントをする形を変えないまま

キャッチするということです。

 

この練習に慣れてきたら

今度は、ボールではなく

『生卵』

を使ってやってみてください。

 

生卵を使って割らずにキャッチするには、

手だけで取ってしまうと割れてしまうので、

『膝をクッション』

にしてやれば割らずにとることができます。

 

 

バッティングには調子の

『波』

がありますが、

バントにはありません。

 

自分がどれだけ練習したかで

『成功率を100%』

にすることができます。

 

たくさん練習して

感覚を掴み

大事な場面で

決められる選手になりましょう。

 

 

今回はここまでとなります。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。