初球をフルスイングするメリット

こんにちは!

 

 

りきです!

 

 

いきなりですが

みなさんに質問です。

『初球フルスイング』

できていますか?

 

・初球はタイミングをとるために見逃す

 

・初球打ちして凡退したら嫌だ

 

・初球打ちで凡退したら怒られそう

 

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そんなふうに思っていませんか?

 

 

私も一時は同じ気持ちでした。

 

 

昔の私も、

初球から積極的に打つことがなく

結局追い込まれて

自分のスイングができずにいました。

 

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しかし、

この知識を知ってからは

 

 

気持ちに余裕を持つことができる

ようになり

フルスイングができヒットを量産

できるようになりました。

 

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しかし、

この記事を読まずに、

『初球をフルスイング』

することができなければ、

 

 

相手に、

精神的な余裕を与え

三振や凡打の山になります。

 

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今回は、

『初球フルスイング』

にはどんなメリットがあるのか

お話していきます。

 

ここで、いきなりですが、

昨年の東京ヤクルトスワローズ

村上宗隆選手の初球の打率をご存じですか?

なんと

 

455!

 

と驚異的な打率を残しています。

 

一方で、

2ストライクと追い込まれてからの打率は

 

149

 

とリーグワーストの打率となっています。

 

では、

なぜこんなにも

初球と追い込まれてからの打率に差があるのか。

 

それは、

 

1.打者心理

もしも、

初球が空振りやファールになっても

あと2ストライク残っているという

『余裕』が生まれます。

 

2.投手心理

初球に豪快な

『フルスイング』

をされると、

たとえ空振りになっても

ピッチャーはあなたの事を

『脅威』

に感じます。

 

すると、

ピッチャーは

『甘いボールを投げたら打たれる』

『厳しく攻めないと』

と精神的に追い込まれていきます。

 

その結果、

ボール球が先行して

バッター有利のカウントになったり、

抜け玉が多くなり甘いボールが増えます。

 

 

さらに、

ピッチャーとしては、

初球はストライクを取りたいと思います。

しかし、

初球から厳しいコースに投げてくることはなかなかありません。

 

そこを

『狙い撃ち』

しましょう。

 

でも、

いきなりフルスイングしろといわれても

できませんよね。

 

ですので、

まずは、今すぐユーチューブなどで

豪快にフルスイングしている

プロ野球選手の動画などを見て

『イメージ』

することから始めてみてください。

 

そして、

素振りやバッティング練習で

『フルスイング』

を実践していってください!

 

 

 

今回はここまでとなります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。