自主練習でもウォーミングアップをしよう!

こんにちは!

 

 

りきです!

 

 

今回は、

『ウォーミングアップの重要性』

についてお話していきたいと思います。

 

 

『もっとうまくなりたい!』

誰もがその想いを持って

日々の

自主練習

に励んでいると思います。

 

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しかし、

あなたは、

自主練習をする時に

『ウォーミングアップ』

を行っていますか?

 

恐らく、

いきなり

『素振り』

などを始めてしまっていますよね。

 

 

自主練習

の前に

『ウォーミングアップ』

を行えば、

 

・パフォーマンスの向上

 

・ケガの防止

 

・試合で活躍

することができます!

 

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しかし、

このまま

自主練習でのウォーミングアップの重要性』

を知らずにいると

 

 

あなたは、

 

・いくら自主練習をしても

パフォーマンスが向上しない

 

・ライバルとの差が

ドンドン開く

 

ことになり、

せっかく自主練習をしても

 

『まったく意味のなかった時間』

 

となります。

 

 

では、

どうして

『ウォーミングアップ』

が必要なのか。

 

 

『ウォーミングアップ』

を行うことにより

『体の可動域が広がる』

ことにより

自分の力を最大限発揮する

ことができます。

 

 

しかし、

普段の練習では

ウォーミングアップを行い

自主練習では

ウォーミングアップを行わない。

 

 

すると、

『体のズレ』が生じて

『常に一定の状態でプレー』

する事ができなくなります。

 

 

では、

自主練習をする前に

どんなウォーミングアップ

を行えばいいか。

 

 

1.ランニング

ランニングを行い

まずは

『体を起こす』

とともに

『体を温める、汗をかく』

ことをします。

 

そうすることで

次に行う

『ストレッチ』

の効果が上がります。

 

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2.ストレッチ

ストレッチは、

『可動域を広げる』

ために行います。

 

ストレッチには

『トレーニングの効果を高め、ケガの予防』

につながる

反動を使う

『動的ストレッチ』

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『筋肉痛を和らげる』

効果がある

筋肉を一方方向に伸ばす

『静的ストレッチ』

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があります。

 

練習前は、

『動的ストレッチ』

を行って

レーニングの効果を高めて、

ケガの予防をしてください。

 

もしも、

『次の日に筋肉痛になりたくなければ』

自主練習後に

『静的ストレッチ』

を行うことを

おススメします。

 

 

3.ダッシュ

最後に、ダッシュを行い

『キレ』

を出します。

 

 

キレ

を出すことにより

プレーの幅がさらに広がります。

 

その日の

『気温』

その時の

『季節』

によって

 

本数の調整をしましょう。

 

 

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以上が

自主練習前のウォーミングアップ』

となります。

 

 

今から

自主練習をしようとしている

そこのあなた!

 

ウォーミングアップなしで

1時間自主練習をするよりも

ウォーミングアップ30分

自主練習30分

 

とした方が

確実に

『成長』

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します。

 

 

今回はここまでとなります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。