速すぎ!ハンパなく速い球を投げる投手を打つ方法

こんにちは!

 

りきです!

 

 

今回は、

試合を勝ち進めば

絶対に対戦することになる

『豪速球』

を投げる投手を打つ方法

をお話していきます。

 

 

いきなりですが、

あなたのチームの

今日の対戦相手の

ブルペンでの投球練習を見ると、

 

『ビューン!ズドンッ!』

 

キャッチャーミットが

吹っ飛んでしまうのではないのか

というくらいのボールを投げているのが

あなたが今日

打ち崩さなければいけない投手です。

 

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あなたがこの

『豪速球』

見事打ち返すことができれば

 

・チームを勝利に導くことができる

 

・絶対的な信頼

 

・スタンドからは大歓声を浴び

 

・『こんなに打たれたことあったか・・・』と

相手からは驚きの声が上がります

 

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しかし、

この記事を最後まで

読まなければ、

 

 

・1回もバットに、かすりすらせず

三球三振

 

・スタンドやベンチからはため息の嵐

 

 

『なんだ、やっぱり打てないのか』

 

という声が聞こえてきます。

 

 

それでは、

『豪速球』

を打つ方法を

お話していきます。

 

 

1.前に突っ込まない

速いボールを打とうとする時

 

『遅れないように早く振らなきゃ!』

 

という気持ちになり

無意識のうちに

『体が前に突っ込み』

『ボールを迎えにいってしまう』

形になってしまっています。

 

ただでさえ

球が速いのに

『前に突っ込んで、ボールを迎えにいくと』

さらに

『体感速度』

が速くなります。

 

なので、

『軸』

を意識して

その場で振りましょう。

 

 

2.トップを作るタイミングを早くする

速いボールに

『差し込まれ』

たり

『振り遅れてバットにすら当たらない』

 

これは

『構え遅れ』

が原因です。

 

よく、

『大振りするな』

『コンパクトに振れ』

と言われませんか?

 

実は、

スイングが問題なのではなく

『トップを作るのが遅い』

のが原因でタイミングが合わないのです。

 

『始動を早く』

して

『トップを早く作る』

ることを意識しましょう。

 

 

ではまず、今すぐに

『スイングを横から動画』

で撮ってもらい

『前に突っ込んだスイングをしていないか』

『軸は安定しているか』

を確認してみてください。

 

今回はここまでとなります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。